POINT① トレーサビリティーシステム
トレーサビリティーとは農産物・食品などの商品やその原材料・部品などを個別に識別し、生産から加工・流通・販売までの過程を明確に記録することによって、商品からさかのぼって履歴情報を確認できるようにすることです。
Sankyoの商品はパッケージや外装の印字(記号)や賞味期限、お客様への納品日等により、その商品の原料トレース、製造記録が分かります。
POINT② ルール
Sankyoの自社工場・提携工場では国際認証規格を取得し、品質管理および品質保証のルールを全従業員が徹底しています。
厳格なルールのもと「播種、栽培、収穫」し、また「原料受入から最終製品までの各製造工程」において、『Sankyo』の品質基準に合格したものをだけを販売しています。
POINT③ 認証
輸入については、現地に自社工場や契約農場、協力会社を展開。安全を第一に考え、GLOBAL G.A.P.、HACCP、ISO22000などの国際認証を取得しています。
GLOBAL G.A.P.
G.A.P.(ギャップ) とは、
GOOD(適正な)、AGRICULTURAL(農業の)、
PRACTICES(実践)。
GLOBALG.A.P.認証は、それを証明する国際基準の仕組みで、世界120か国以上に普及し、事実上の国際標準となっています。
HACCP
HACCPによる衛生管理とは、各原料の受入から製造、製品の出荷までのすべての工程において、健康被害を引き起こす可能性のある危害要因を科学的根拠に基づき管理する方法です。
ISO22000
ISO 22000は食品安全マネジメントシステムに関する国際規格です。
HACCPの食品衛生管理手法をもとに食品安全のリスクを低減し、安全なフードサプライチェーンの展開を実現します。
有機JAS
農薬や化学肥料を使用しない有機農産物であることはもちろん、その食品が生産されるための一貫した行程が有機JASの基準を合格しています。